赤ちゃんの呼吸胎動を見守ります
ベビーセンサーは、赤ちゃんの睡眠中のリスクにつながる呼吸数低下や体動(体の動き)の変化を知るために、産院や保育施設で導入が進んでいる機器です。
ハピサポBabyセンサーは、安心の日本製で、赤ちゃんの体動から推測した呼吸数(呼吸体動数)をモニターし、一定数低下した際にアラートでお知らせします。
[医療機器製造販売許可]
一般医療機器(クラスⅠ)
一般的名称:体動センサ
製造販売届出番号:13B1X10220000019
保育士の業務負担を軽減
子どもの命を預かる保育士にとって、
午睡チェックは最も気の抜けない業務の一つ。
ハピサポBabyセンサーを導入すると、
目視とセンサーによるダブルチェックで、
より安全安心に見守りができます。
専用アプリ「保育Napplee」と接続することで、
呼吸体動やセンサー周囲の温湿度を自動記録できます。
また、寝返りの方向も簡単に記録でき、
午睡チェックの精神的・肉体的負担を軽減します。
設置もカンタン!赤ちゃんにも保育士にも優しいセンサー
マット一体型なので、シーツと掛け布団があれば、すぐにモニターを開始できます。
身体に直接触れずにモニターできるので、赤ちゃんへのストレスが少ないのも特徴。
マットレスカバーは外して洗濯も可能です。
製品詳細・料金
Brand Story
株式会社ハピクロは、乳幼児の睡眠中の安全を守る、身体非接触型の本センサーを、横浜のIoTヘルスケアメーカー株式会社リキッド・デザイン・システムズの協力を得て、製品化しました。ハピクロは保育園運営および保育園IT/IoT導入支援事業を行なっており、本製品はベビーテック製品の第1弾になります。SIDS(乳幼児突然死症候群)と呼ばれる赤ちゃんが寝ている間に突然亡くなる事故が近年家庭や保育園でも起きています。国内の乳幼期の死亡原因としてはSIDSが第3位となっています。
「ハピサポBabyセンサー」は保育園における乳幼児の睡眠中に、身体に非接触で呼吸、体動(寝返り他)、室内の温湿度を同時にモニターできるベビーテック製品です。赤ちゃんの睡眠を見守る機器として、保育士さんの精神的負担を軽減する安全見守りの補助的機器として誕生しました。